【Germany】München2
ヨーロッパ旅行6日目 「ミュンヘン」です。
前日はフュッセンまで日帰り旅行をした私たち。
朝早く、極寒の中での観光だったため体力消耗中。
そして日曜日だったためお店が空いていない!ということで
昼過ぎからザルツブルグへ向かう予定の私たちは本日はゆっくーーーーーーーーりDAYです。
※ドイツでは「閉店法」により日曜日は飲食店、スーパーなどなど閉店しています。
事前に私たちはスーパーにて飲食物を調達していましたが、ドイツへ行かれる方は要注意です!
もちろん、観光地も閉まっている場所がいくつかあるため
調べに調べた結果・・2箇所の観光地へ行って来ました!
①ノイエ・ピナコテーク(美術館)
あのゴッホの「ひまわり」を見ることができます。
美術の美の字も分からない私たちでしたが、言葉を失う絵画も見ることができました。
天井まである大きな絵もあり迫力が・・・。
中で結婚式の前撮り?をしているカップルが。
ふわっふわなウエディングドレスとこの豪華絢爛な建物がマッチしていて素晴らしい美しさでした。
入口にはクロークがあるため大きな荷物や上着を預かってもらえますが、
中が結構寒いため上着を脱いでもマフラーをすることをおすすめします。
どこへ行っても人がいないミュンヘンの日曜日。街中はとっても静かでした。
ミュンヘンに別れを告げ、2カ国目のオーストリアへ向かいます。
【Germany】Füssen
ヨーロッパ旅行5日目 「フュッセン」です。
シンデレラ城のモデルになったとも言われるノイシュヴァンシュタイン城
ロマンティック街道終着の町でもあるフュッセン
ドイツの締めくくりにどうしても行きたい!ということで
現地でインターネットを駆使して現地ツアーを前日に予約!
朝8時頃にバスに乗り込み、ノイシュヴァンシュタイン城を目指します。
その前にリンダーホーフ城にも寄ってもらえるとのこと。
車内は英語でのガイド付きですが、もちろん聞き取ることはできず。(笑)
まずはリンダーホーフ城へ。
見渡す限りの雪!雪!!雪!!!
周囲には多くの花が咲いているとのことでしたが、なにも見えず(笑)
中はガイド付きでの見学ですが、撮影禁止とのこと。
見学が終わったらバスへ乗り込みノイシュヴァンシュタイン城へ向かいます。
ノイシュヴァンシュタイン城へバスを走らせ、山の麓?に到着。
そこからお城まで約20〜30分ほど歩きます。
有料の馬でも登ることができます。(馬を見た瞬間、シンデレラ・・!と思った私)
見えて来ました!ノイシュヴァンシュタイン城!素晴らしいほどの雪景色!
ノイシュヴァンシュタイン城の見学は事前に購入したチケットに記載の時間より
ツアーが行われるため、記載時間までは待機です。
座って待つエリアもありますが、なによりも極寒です。雪も降っていました。
チケットには入場時間と整列番号?が書いてあります。
↑こんな感じでデジタル掲示板に番号と時間が表示されます。
アトラクション・・?とも言いたくなるシステムです(笑)
中に入ると日本語用オーディオセットを借りて見学スタート。
施設内は撮影禁止のため写真はありませんが、ただただ感動です。
もっと歴史を勉強してから来たかった・・と少し後悔。
見学が終わったら麓へ再び戻り、バスへ乗車。ミュンヘンへ帰ります。
※私たちが訪れたのは2月頭。
よく見かけるノイシュヴァンシュタイン城全体の写真はマリエン橋という
橋の上から撮影されています。が!雪のためマリエン橋へは行くことができませんでした。
要注意です!あの景色、見たかったなあ・・・。
【Germany】München
ヨーロッパ旅行4日目 「ミュンヘン」です。
ローテンブルクから電車に揺られミュンヘンに到着。
(2,3回乗り継ぎをしました。長かったーーー。)
ヨーロッパへ来てようやく青空を見ることができました。
到着したのは昼過ぎだったのでホテルにチェックインをして街中へ。
マリエン広場へ行くと多くの地元民、観光客が。
よく目にするブランドやショップ、飲食店があるためなぜかホッとします。
そして、そして「バイエルン・ミュンヘン」のショップも。
中にはユニフォームを始め、インテリアグッズからファッショングッズまで。
夕方になり私たちは「ホフブロイハウス」へ。
ドイツ、ミュンヘンといったら外せません!
中に入ると既にたくさんの方が。
席が空いていたらすぐに確保しましょう!(相席が基本です。スリ注意です!)
(飲みかけですみません。)
基本は1Lですが、私たちは500MLで(笑)
中では演奏があったり、相席になったかたとおしゃべりをしたり。
お会計時に「これくらいのチップちょうだい」とのせられ(そこそこの額だったような)
親切にしてもらったため「OK」と(笑)
夜になると人通りは少ないです。
特に危ない目にはあわなかったですが、歩いてホテルへ。
翌日はフュッセンへ。おやすみなさい。
【Germany】Germany 列車について
ヨーロッパ旅行 4日目は「ミュンヘン」です。
・・が!
備忘録として、記録として、思い出として列車について書きたいと思います。
ここまで電車の旅を続けていますが、私たちはユーレルパスを事前に購入。
ドイツでは車掌さんが車内に切符の拝見に回ってくるため行き先などを記入して見せればOK。
今は携帯もWi-Fiもあるため乗り換えも調べながら行けば大丈夫!
☆ユーレイルパス
私たちはドイツをフランクフルト〜ミュンヘンまで電車移動したため
区間ごとの購入ではなく事前にユーレイルパスを購入しました。
駅の窓口に並ぶ必要もないため大変便利!
使用する日数、国などによっては都度購入の方が安い場合もあるので
一概にユーレイルパスがお得とは言えないため注意が必要です。
ドイツでは駅名に「HBF」という文字を見かけます。
これは「中央駅」という意味です。
これさえ覚えておけばドイツ内の電車旅いけるじゃない・・!と思ったものをいくつかご紹介します。
(私の勝手な解釈です。)
・ICE:日本でいう新幹線
・IC:特急
・EN:ユーロナイト、寝台列車
・Sバーン:都心と郊外を結ぶ
・Uバーン:地下鉄
綺麗な景色を車窓から眺めるのも旅行の醍醐味!
ですが・・私たちの移動距離はあまりにも多く途中で飽きることも。
そんな時は「NETFLIX」が大活躍しました。
予めダウンロードしておけば好きな時に見られるため大変便利です。
(国をまたぐと見られる映画、対応言語が変わるのも面白いですよ♪)
【Germany】Rothenburg
ヨーロッパ旅行 3日目は「ローテンブルク」です。
フランクフルトから列車で約2時間30分。
私たちはパンやお菓子を買って乗車しました。(150分って冷静に長い)
途中、車窓から見える景色は広大!
日本では見られない景色を横目にローテンブルクへ向かいます。
電車に揺られること150分。ローテンブルクに到着です。
中世ドイツの景色が広がりなんともメルヘンな町。
私たちが訪れた時は人が全くいませんでした(笑)
天気も生憎の曇り(電車降りたときには吹雪いていました。。)
↑ガイドブックなどでよく見るこの景色・・・!プレーンラインです。
なんと、工事中でテントが建ててありました。残念。
ローテンブルク名物「シュネーバル」
パイのような記事を揚げたものにチョコレートをコーティング。
種類が多くて迷います!街の中には多くのシュネーバルのお店があります。
夕食はプレーンラインの目の前にある「グロッケ」へ。
ネットでも、ガイドブックでもオススメされているレストランなこともあり
中へ入ると日本人観光客がちらほらと・・
名物?のロールキャベツとマッシュポテト、サーモンのレモンソース
美味しかった!けどロールキャベツも大きいのですぐお腹いっぱいに。
青色の建物です!
明るい月を見ながらホテルへ帰ります。
明日はミュンヘンへ。
【Germany】Köln
ヨーロッパ旅行 2日目は「ケルン」です。
フランクフルトで一泊して、翌日はケルンへ。
フランクフルト中央駅から約1時間で到着。
駅降りてすぐ目の前に「ケルン大聖堂」があります。
ただただ、圧巻。
中に入ると綺麗なステンドグラスも。
大聖堂内は入場料が無料でした。
少し歩くと「ホーエンツォレルン橋 」へ。
渡った先からケルン大聖堂を一望することができます
橋の上にはメッセージやイニシャルの書いた南京錠が。
ライン川の河沿いにある「チョコレート博物館」へ。
入場券と一緒にチョコレートがもらえました。
チョコレートの製造過程の見学ができたり、中にはカフェも。
ケルンへ来たら「ケルシュビール」とソーセージをぜひ!
フランクフルトから1時間で行けるケルンは
日帰りで行くことをおすすめします!
(観光地は徒歩移動可能範囲内です!!
【Germany】Frankfurt
1月末に完全自己手配のヨーロッパ旅行へ。
ドイツ→オーストリア→イタリアの順に全て陸移動、13日間の旅行でした。
セントレアからルフトハンザに乗りフランクフルトへ。
トイレに行きにくくてもやっぱり窓際が好き。
(景色を見るのも大好きだけどなにより窓側に寄りかかれる。大切。)
機内食はパスタでした。
(ポテト・ベーコン・トマトなどが入ったもの。不味くはなかった。)
夕方着だったためホテルにチェックインし、街中をぶらーっと・・
夕食はオリーブやパン、ビールを買いホテルの部屋で。
21時ごろまで女子2人でぶらぶらしても危険は特に感じませんでした。
翌日は朝早くからケルンの予定のためはやめの就寝。おやすみなさい。