【Germany】Füssen
ヨーロッパ旅行5日目 「フュッセン」です。
シンデレラ城のモデルになったとも言われるノイシュヴァンシュタイン城
ロマンティック街道終着の町でもあるフュッセン
ドイツの締めくくりにどうしても行きたい!ということで
現地でインターネットを駆使して現地ツアーを前日に予約!
朝8時頃にバスに乗り込み、ノイシュヴァンシュタイン城を目指します。
その前にリンダーホーフ城にも寄ってもらえるとのこと。
車内は英語でのガイド付きですが、もちろん聞き取ることはできず。(笑)
まずはリンダーホーフ城へ。
見渡す限りの雪!雪!!雪!!!
周囲には多くの花が咲いているとのことでしたが、なにも見えず(笑)
中はガイド付きでの見学ですが、撮影禁止とのこと。
見学が終わったらバスへ乗り込みノイシュヴァンシュタイン城へ向かいます。
ノイシュヴァンシュタイン城へバスを走らせ、山の麓?に到着。
そこからお城まで約20〜30分ほど歩きます。
有料の馬でも登ることができます。(馬を見た瞬間、シンデレラ・・!と思った私)
見えて来ました!ノイシュヴァンシュタイン城!素晴らしいほどの雪景色!
ノイシュヴァンシュタイン城の見学は事前に購入したチケットに記載の時間より
ツアーが行われるため、記載時間までは待機です。
座って待つエリアもありますが、なによりも極寒です。雪も降っていました。
チケットには入場時間と整列番号?が書いてあります。
↑こんな感じでデジタル掲示板に番号と時間が表示されます。
アトラクション・・?とも言いたくなるシステムです(笑)
中に入ると日本語用オーディオセットを借りて見学スタート。
施設内は撮影禁止のため写真はありませんが、ただただ感動です。
もっと歴史を勉強してから来たかった・・と少し後悔。
見学が終わったら麓へ再び戻り、バスへ乗車。ミュンヘンへ帰ります。
※私たちが訪れたのは2月頭。
よく見かけるノイシュヴァンシュタイン城全体の写真はマリエン橋という
橋の上から撮影されています。が!雪のためマリエン橋へは行くことができませんでした。
要注意です!あの景色、見たかったなあ・・・。